毎月消費者金融の
ニュースを掲載しています!


消費者金融 払い戻し額高水準/NHKニュース(8月7日)
消費者金融の大手4社が、かつて例外的に認められていた高い金利「グレーゾーン金利」に基づいて受け取っていた利息を、ことし4月から6月の間に払い戻した額は、あわせて770億円余りと前の年の同じ時期を上回り、依然として高い水準が続いています。

グレーゾーン金利をめぐっては、利息の受け取りを厳しく制限した最高裁の判決を根拠に、多重債務問題が大きな社会問題となった3年程前から、利用者による支払った利息の返還請求が続いています。消費者金融大手の「アコム」「プロミス」「武富士」「アイフル」のことし4月から6月までの決算によりますと、この間に利用者に返還した額はあわせて771億円と、前の年の同じ時期より4億円増え、依然として高い水準が続いています。その結果、最終的な利益は、武富士を除く3社が去年の同じ時期を下回る減益となりました。消費者金融など貸金業界に対しては、来年6月までに、貸し出し金利の上限が引き下げられるうえ、1人に対する全体の融資額が制限されます。各社には、こうした規制強化に対応できるよう、一段と財務体質の改善が求められていますが、その一方で、貸し出しの絞り込みなどによって、融資を受けられなくなる人への対策が必要だとして、国に新たな取り組みを求める指摘も出ています。

金融ニュースTOP
55キャッシングTOP