消費者金融大手が黒字ノンバンク4〜6月/日本経済新聞(8月7日)
上場している主要ノンバンクの2009年4〜6月期の連結決算が7日出そろった。消費者金融大手4社はそろって最終黒字を確保。クレジットカード大手や信販大手では4月に発足したセディナが最終赤字となり、明暗がわかれた。利息制限法の上限を超える利息(過払い金)返還問題や個人消費の低迷もあり、7〜9月期以降の業績はなお不透明だ。
アイフルが7日発表した4〜6月期の連結純利益は、前年同期比73%減の49億円。融資基準の厳格化と貸出金利の引き下げで、利息収入が減少したのが響いた。営業収益が減ったプロミスとアコムの最終黒字もそれぞれ28%減の86億円、64%減の72億円にとどまった。
唯一増益となった武富士の最終黒字は前年同期の7倍にあたる92億円。1〜3月期に利息返還に備えた引当金を大幅に計上したため、費用負担が軽くなった。
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