アコム、プロミス、武富士が上昇、ショートカバーの巻き戻し/サーチナ(1月6日)
6日の東京市場では値上がり率上位に消費者金融株が軒並みランクインした。値上がり率1位はアコム、プロミスは2位、武富士 が4位、アイフルが5位と大手消費者金融株が占めた。
市場観測では、大きな材料が出ていないものの、これだけの数が上昇率上位にくるということはメガバンクの動きに連動したと見られている。三井住友FGが8000億円超の公募増資を発表するとの海外マスメディアの報道から急騰、三菱UFJ、みずほFGの株価上昇を刺激した。
消費者金融大手は、既に銀行がバックボーンにある資本関係にあるため、親会社である銀行が資本増強を行うことにより資金繰りが緩和するとの見方が広がった。その為、民主党政権でデメリットとされた消費者金融セクターのショート・ポジションを一気に買い戻す「ショートカバーの巻き戻し」が起きたようだ。
ただ、この動きは純投資というよりも買い戻しの上昇であるため、買戻し一巡後は上昇が続くかは懐疑的だ。
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