ノンバンク株軒並み安、シティが目標株価引き下げ、アコムは目標株価半減/サーチナ(2月16日)
ノンバンク株が軒並み安。アコム、プロミス、武富士が揃って東証1部の値下がり率10傑に顔を出している。貸金業法の完全施行の公算が高まっており、シティグループ証券の目標株価引き下げが直撃した。
同証券は「昨年11月からプロジェクトチームの事務局会議が12回にわたって行われ、今後は利用者からのヒアリングも行われるが、総じて盛り上がりに欠けており、6月に貸金業法の完全施行実施の公算が高まってきた」として、武富士を「1S」から「2S」に格下げし、目標株価を740円から405円に引き下げ、アコムについても「2S」→「3S」格下げ・目標株価1410円→706円、プロミスについても、「2S」→「3S」格下げ・目標株価970円→520円となった。アコムに至っては目標株価は「半減」だ。
野村證券でも15日付武富士について2011年3月期、貸出残高、貸出金利の減少により、営業利益は今期予想比9.2%減の236億円を見込むリポートを出すなど、ノンバンク株を取り巻く市場の「眼」は厳しさを増すばかり。高値づかみした個人投資家も多く、投げ売りが加速する可能性がある。
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