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消費者金融大手、全社で営業収益減収4〜12月期決算/産経新聞(2月13日)
消費者金融大手4社の平成21年4〜12月期連結決算が12日、出そろった。アイフルの最終損益が2838億円の大幅赤字となったのほか、2社が減益となった。各社とも顧客が過去に払い過ぎた利息の返還を求める過払い利息返還請求が高止まりし、重荷となっている。 

最終損益はアイフルが大幅赤字になるほか、アコムが前年同期比9割減に追い込まれた。いずれも過払い利息返還請求に備え、引当金を大きく積み増したことが響いた。アコムも通期見通しでは最終赤字を予想。前期に引当金積み増しを済ませたプロミスや武富士は黒字確保する見通し。

改正貸金業法の全面施行により、6月には貸金業者からの借入総額を年収の3分の1までとする「総量規制」が導入されるほか、貸出金利も引き下げられる。これに備えて各社が審査を厳しくするなど融資を絞り込んだことから、営業収益は全社で減収となった。

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